水菜漬けのおいしい季節になりました

寒さ厳しい冬、いよいよ御殿場特産『水菜漬け』の美味しい季節です。
ここ御殿場市二子では、一年中水温の変わらない富士山の伏流水がこんこんと湧き出し、田んぼの中で育つ水菜を温かく包みます。手で摘み取られた生葉を塩だけで漬ける先代より受け継いだ製法で、素材の旨味が引き出され素朴な味わいについつい箸が進みます。

1.漬物桶から出してそのまま袋に入れておりますのでまず輪ゴムをはずし、ボウルの中でさっと洗います。
(ぬか漬けのぬかを落とすような感覚です)

2.軽く水を絞り、4-5cmの長さに切ります。
この時葉っぱの部分と茎の部分とを重ねるように切ると盛り付けた時に葉と茎とのバランスが良くなり綺麗です。
(ばあちゃん曰く)

細かく刻んで納豆に入れてもおいしいです。
※ 冷凍することもできますよ。一回食べる分に小分けをしてから、冷凍してください。
召し上がる時は、自然解凍し、水でさっと洗って下さい。

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